2009年12月12日土曜日

かい君 離乳食開始

遅まきながら、面倒くさくて延び延びになっていた、
かい君の離乳食が開始された。

げんの時は、面倒だな~と思いながらもそれなりに
マニュアルどおりに始めてやってたけど、いちどその
面倒くささを知ってしまっていただけに、始めるのを
あとまわしにしていたけど、さすがにおっぱいを飲む回数が
多かったり、飲んでるわりにやたら泣く気がするので、
これはやっぱりお腹がすいてるのかな、ということで
ようやく重い腰があがりました。

今回は迷わず電子レンジを使おう、ということで隣の清水さんから
電子レンジを貸してもらい、さらに近所のゆかちゃんから
小分け冷凍タッパーも貸してもらい、フリージング体制ばっちり。

あとは何日分かまとめて作っていけばいいだけ。
よーし、今回は楽しくがんばれそう~。


小児科と脳外科

かい君あたま事件について、その後風邪の診察で訪れた、
かかりつけの小児科の先生に話したら「何それ?知らん~」みたいな
反応で、「ま、なんかあったらまずこっちに連れてきて」と言われた。

おとつい8か月検診があったときに「何か気になることありますか?」と
聞かれたので、医者(それなりの年齢)にあたま事件について話すと
これまた「なんじゃそれ?」といった反応。

あれ~、おかしいな。脳外科の先生はブログ記事に書いたように
いたって淡々と「ああ、なんかたまってるね。っていうか、子供でよく
あるし、こんなん」てなかんじの対応だったのに、同じ医者でも
専門が違うとそんなにも知らないもんなんですかね?

もう少し、脳外科サイドから小児科へ「こどもの患者でこんな症例が
あるよ」といった、横の情報共有があってもいいように思うんだけど?

とりあえず、私のまわりの人にはこんなことがあったよ、と情報共有の
つもりで話してます。

怖がりはじめ 

げんが2.3週間前から、いろいろ怖がり始めた。

今日も夜、紙芝居を読んであげてると、外で風で落ち葉が舞う音がするたび、
縁側のほうを向いて「こわい~」と怖がっていた。

ひとりでいることも怖くなってきたらしい。
私が離れのトイレへちょっと行ってる間も、暗いのも怖いだろうに、
外へ「ママ~」と出てくる。

部屋のすみの暗がりも怖くなったよう。
自分で投げたボールをとりに、押入れの前のちょっと暗いエリアに
行って、戻ってきながら「こわい~」。

おばけも、今頃になって本当に怖くなったらしく、おばけが出てくる
紙芝居は夜はいやだ、と昨日は言っていた。

特にオチもない、成長記録でした★

おむつなし 1

ハワイで衝撃をうけた、おむつなし育児。
次男、開君はおむつなしでいくぞ、とぼちぼちやってきてはいたけど、
ここにきて寒くなり、しっかりオムツと服でカバーされた開君のお尻。
まあまたハワイに行ってからでいいかな、と思っていたんだけど、
おとといの早朝、寝ている私の横でモゾモゾと一人動いている開君の
息遣いがちょっといつもと違う。
眠たい頭でぼんやり意識をそっちに向けてたら、
あ、これはウンチだ、とぴんときた。
お腹に手をあててみるとクッと力が入ってる。
これはグッドタイミングなはず、と思うと眠さもとび、
開君を抱え持っておまるへ直行。
座らせて「う~ん!」と気張ってみせると、開君も困ったような
顔でウンチング。2日ぶりのうんちが見事おまるでキャッチされ、
なんだかとても晴々しい気分。
これこれ、おむつなしにトライしてると、この快感がなんかくせに
なるのよね。やっぱり思い立ったときにはおむつを外そう~と
決意(とは言わないか)も新た。