大好きなお父さんが5月はじめに他界しました。
3月はじめに入院してから2カ月弱、痛みをこらえて頑張って
くれたおかげで、たち家族は、ゆっくりと父の死を迎え入れる
ことができました。
くれたおかげで、たち家族は、ゆっくりと父の死を迎え入れる
ことができました。
父は最後に、ふだんはあちこちに散らばっている家族が集まり、
同じ一つのことに皆で取り組むという、これまでになかった
経験と豊かな時間を私たちにプレゼントしてくれました。
経験と豊かな時間を私たちにプレゼントしてくれました。
普段から、冗談ばかり言っている父でしたが、入院中は痛みに
苦しみながらも、たくさんのダジャレや冗談で看護婦さんや家族を
楽しませてくれ、また、小さなことでも「ありがとう」とお礼を言うなど、
最後までまわりの人への気配りを忘れず、わが父ながら、
本当に素敵なお父さんだな、と尊敬の念を新たにしました。
苦しみながらも、たくさんのダジャレや冗談で看護婦さんや家族を
楽しませてくれ、また、小さなことでも「ありがとう」とお礼を言うなど、
最後までまわりの人への気配りを忘れず、わが父ながら、
本当に素敵なお父さんだな、と尊敬の念を新たにしました。
老いるということ、人生は必ず終わるということ、終わるときは
突然来るかもしれないこと、死にかたは選べない、健康チェックは
大事、などなど、最後まで、お父さんはたくさんのことを私に
教えてくれました。
突然来るかもしれないこと、死にかたは選べない、健康チェックは
大事、などなど、最後まで、お父さんはたくさんのことを私に
教えてくれました。
魂が体から離れて、おそらくいつでも私が気持ちを向ければ
近くにいてくれるのだと思うけど、やっぱり会えないということが
今はさみしくて仕方ない。お父さんとの思い出は楽しいこと
ばかりで、そしてお父さんが私に与えてくれたものを考えると、
本当にたくさんの「ありがとう」を伝えたいし、伝わっていると
思いたい。
近くにいてくれるのだと思うけど、やっぱり会えないということが
今はさみしくて仕方ない。お父さんとの思い出は楽しいこと
ばかりで、そしてお父さんが私に与えてくれたものを考えると、
本当にたくさんの「ありがとう」を伝えたいし、伝わっていると
思いたい。
奇麗に書けたね、、またこっちまで泣けてきちゃったよ、、
返信削除うんうん、お父さんずっとそばにいてくれてるよ。
また更新楽しみにしてるよ!!