2009年12月22日火曜日

源語録2

性教育事始め

小さいうちから、自分たちのからだについて、正しい知識を
伝えるという意味での性教育に関心があるわたし。
先日、源が保育園のお友達が赤ちゃんはお尻から生まれてくる、と
言っていたというので「お尻のもうひとつの穴からうまれてくるんだよ。
お母さんには膣っていう、うんちやおしっこが出るのとは違う、
もうひとつの穴があるんだよ」と言うと、
ちょっと間をおいてから
「えー知らんわ 源 そんなこと」
と言って、ぷいっと行ってしまった。
そのちょっと困ったような間は何だったの?
ちょっと控えめな内容だと理解してたのかしらん?

張り紙??

コップが置かれたままのテーブルで、ミニカーなど並べて遊んでいたので
「あぶないから床で遊びなさい」と言うと、壁を指さして
「あそこに、テーブルの上に、コップを、おいてはいけません!って
書いてある」だって。

2009年12月12日土曜日

かい君 離乳食開始

遅まきながら、面倒くさくて延び延びになっていた、
かい君の離乳食が開始された。

げんの時は、面倒だな~と思いながらもそれなりに
マニュアルどおりに始めてやってたけど、いちどその
面倒くささを知ってしまっていただけに、始めるのを
あとまわしにしていたけど、さすがにおっぱいを飲む回数が
多かったり、飲んでるわりにやたら泣く気がするので、
これはやっぱりお腹がすいてるのかな、ということで
ようやく重い腰があがりました。

今回は迷わず電子レンジを使おう、ということで隣の清水さんから
電子レンジを貸してもらい、さらに近所のゆかちゃんから
小分け冷凍タッパーも貸してもらい、フリージング体制ばっちり。

あとは何日分かまとめて作っていけばいいだけ。
よーし、今回は楽しくがんばれそう~。


小児科と脳外科

かい君あたま事件について、その後風邪の診察で訪れた、
かかりつけの小児科の先生に話したら「何それ?知らん~」みたいな
反応で、「ま、なんかあったらまずこっちに連れてきて」と言われた。

おとつい8か月検診があったときに「何か気になることありますか?」と
聞かれたので、医者(それなりの年齢)にあたま事件について話すと
これまた「なんじゃそれ?」といった反応。

あれ~、おかしいな。脳外科の先生はブログ記事に書いたように
いたって淡々と「ああ、なんかたまってるね。っていうか、子供でよく
あるし、こんなん」てなかんじの対応だったのに、同じ医者でも
専門が違うとそんなにも知らないもんなんですかね?

もう少し、脳外科サイドから小児科へ「こどもの患者でこんな症例が
あるよ」といった、横の情報共有があってもいいように思うんだけど?

とりあえず、私のまわりの人にはこんなことがあったよ、と情報共有の
つもりで話してます。

怖がりはじめ 

げんが2.3週間前から、いろいろ怖がり始めた。

今日も夜、紙芝居を読んであげてると、外で風で落ち葉が舞う音がするたび、
縁側のほうを向いて「こわい~」と怖がっていた。

ひとりでいることも怖くなってきたらしい。
私が離れのトイレへちょっと行ってる間も、暗いのも怖いだろうに、
外へ「ママ~」と出てくる。

部屋のすみの暗がりも怖くなったよう。
自分で投げたボールをとりに、押入れの前のちょっと暗いエリアに
行って、戻ってきながら「こわい~」。

おばけも、今頃になって本当に怖くなったらしく、おばけが出てくる
紙芝居は夜はいやだ、と昨日は言っていた。

特にオチもない、成長記録でした★

おむつなし 1

ハワイで衝撃をうけた、おむつなし育児。
次男、開君はおむつなしでいくぞ、とぼちぼちやってきてはいたけど、
ここにきて寒くなり、しっかりオムツと服でカバーされた開君のお尻。
まあまたハワイに行ってからでいいかな、と思っていたんだけど、
おとといの早朝、寝ている私の横でモゾモゾと一人動いている開君の
息遣いがちょっといつもと違う。
眠たい頭でぼんやり意識をそっちに向けてたら、
あ、これはウンチだ、とぴんときた。
お腹に手をあててみるとクッと力が入ってる。
これはグッドタイミングなはず、と思うと眠さもとび、
開君を抱え持っておまるへ直行。
座らせて「う~ん!」と気張ってみせると、開君も困ったような
顔でウンチング。2日ぶりのうんちが見事おまるでキャッチされ、
なんだかとても晴々しい気分。
これこれ、おむつなしにトライしてると、この快感がなんかくせに
なるのよね。やっぱり思い立ったときにはおむつを外そう~と
決意(とは言わないか)も新た。

2009年12月7日月曜日

サイズアップ

今朝、保育園へ行こうと、開を抱っこひもで前に装着し、ふとんを抱え持って
家を出ると少し行ったところで源が足が痛いという。
止まってきくと、親指の爪が靴にあたって痛いらしい。
いつになったら次のサイズになるもんなのかなーと思っていたら。
それにしても突然だ。でも大丈夫!姉が買ってくれた、16センチの新品シューズが
うちにはある。というわけで、荷物はそこにおいて、家に戻り、新しい靴を
おろしたら、これも「痛~い」。んー?なんで、16センチなのに?
みると、どうもメーカーが違うので、0.5センチの違いがあいまい。
むむむ~。痛いですか・・・。新しいの買わなきゃだめか~。
こんなことなら、昨日の地元のバザーでいっぱいみかけた子供靴を買っとけば
よかったなあ。ま、でも仕方ない。とりあえず長靴で登園。
午後に新しい靴を買いにいきました。なぜか高い、いいやつを買ってしまった。
だけど、帰ってきた源に靴をみせると、はしゃぐというのとは違うけど、
やっぱりすごくうれしいみたいで、寝るまでずっと履いていてかわいかった。

2009年12月4日金曜日

最近の源語録

冬のソナタ
最近源が「しんけんじゃん!」と言いながら、丸めた紙で
ボコボコたたく(ふりをしている)。どうも、10月の誕生日パーティーで、
ようすけ君から仕入れたアイデアらしい。
(巷の戦隊もの、真剣ジャーそのものは見たことがないので)。

で、ついこの間もようすけ君がきて、ちょっと下火になってた
「しんけんじゃん!」がまた復活している。
出所は知っていつつも、誰がしんけんじゃんって言ってたの?と
きいてみると、ニヤニヤしながら「よう~」とか「ようす・・」など独り言のように
つぶやいて、「ようさん!と言ったかと思うと、すぐに言い直すように
「ヨンさま!」と言ったので、こちらは大爆笑。
そのボキャブラリーはいったいどこで仕入れたんだ!?

叱られて~♪
何の話をしているときか、ふと前日の台所での出来事を
思い出して話し出した源。「開君があれをとろうとしたから、源ちゃんが
開君の手をだめってしたら、ママに・・・」と一呼吸おいてから、
」と一言いって止まるので「なに?」ときくと、
こぉ」  ん? 「」 あちゃ。
最後は私も笑いをこらえず、声をそろえて、「れー」 「たー!
ワハハハハ!
って、なんでもうそんなふうに音節でくぎって話せるの~?
しかもその言葉をそう言うのがおもしろいとする感覚が、
3歳にしてもう備わることに驚く。

坂の上の棒
今日は保育園が休みの土曜日。
ニコニコあまり怒らずにこの日を乗り越えるには、適当が大事!
というわけで、やる気なしの象徴として、普段はつけないテレビを
つけてみる。 ついたのはNHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」
源は自分のDVDをつけろとしばらく主張していたけど、子どもたちが
主人公の兄をからかっているところへ、少年時代の主人公が棒を
構えて登場、棒を振り回して子供たちを追っ払うシーンに見入って、
振り返って私を見てひとこと。
すごい棒やなぁ~

その他
「ママはそんなにいい人じゃないよ!」(弟に向かって紙の棒を振り回しながら)

2009年12月3日木曜日

あーきーのゆうひーにー


照る山もみじ~♪
毎日谷向こうの小山を見て溜息というか、涙が出そうというか。
とにかく今年の紅葉がきれいで、かわいくて、美しくて。
たぶん、もみじはいつもほど鮮やかに赤くなっていないんだけど、
その他の木々が、一本ずつ微妙に異なる色に色づいている。
黄色、オレンジ、赤、茶色、緑くらいの絵の具を出して、水を加え、
パレットの上で、筆に色をのせるごとに少しづつ混ざり、
違った色が生まれていくままに、山のかたちに筆をポンポンと
おいていったらこんなんかな~?

保育園の送り迎えで、朝は朝日をあびた紅葉、帰りは夕日をあびた紅葉で
とにかく毎日、まばゆい光景に繰り返し感動。
あ~本当に日本の四季のうつろいってすてきだ。

にっぽんの秋、ばんざい!!

2009年11月29日日曜日

開君のこと

もうすぐ8カ月になる開君。最近はこちらが何か食べてると
必ず手をのばしてくるので、いいかげんに離乳食を始めなきゃ、と
ようやくぼちぼちおかゆや野菜のすりつぶし、豆腐などをあげはじめた。
いまのとこ、何でも食べてます。食欲旺盛なかんじ。
いつのまにか、体もずっしり、しっかりしてきた。
おすわりもハイハイもつかまり立ちも、月齢のわりに早いので、
見る人はギャップがあっておかしいみたい。
たしかにまだぽちぽち小さいのに、立って動こうとしてる様はかわいい。
っていうか、何しててもかわいい。
もっとも、抱っこしても身をよじりながら(ほんとに落ちそうになる)
泣きやまないときは、「なんで泣いてんねん!!」と一人でキレてるけど・・・。

ま、そうはいっても、二人目は余裕があって、手はあかなくても
かわいがる気持ちのゆとりがあって良いわ。

開君の服装は、基本的にもらいものばかりなのだけど、みてみると全部
ブルーとか、紺色とかベージュとかで、暖色が1,2、枚しかない。
寒くなって、その寒い色がなんかつまらないしいやだなーと思うのだけど、
ハワイに行くし、今あったかいもの買ってもなー。ちょっとだけあったかく
見える?かなと刺繍や毛糸を縫いつけたりしてみたけど、全部にはしてられないしね。
そうこう言ってるうちに大きくなるし。

かわいいのは、人がたくさんいる場面では、人の間でモゾモゾと好きに
過ごしているところ。今日は3歳児3人が暴れまわる喧噪の中、ひとりゴソゴソと
おもちゃ箱に手をつっこんでいてかわいかった。


2009年11月26日木曜日

We miss you

ダダがハワイに行ってからはや3週間半が経過。残すところ1週間だ。
その間、源のダダmissぶりは切ないし、こちらもつらい。

お見送りでは当然泣いていたのだが、
「たくさん遊んでたくさん寝たら帰ってくるよ」というと、
はじめのうちは朝起きてくると「源ちゃんいっぱい寝た~」と報告、
「そうね、よく寝たね」というと「ダダ、帰ってくる~?」ときいてきていた。

おいしいものをもらったりして食べたときは、
「半分おいとくの、ダダが食べられるように」。
ダダは家と車をさがしにハワイに行ってるよということで、保育園へと歩きながら
「ダダはね、レーシングカー探してるの!」
実家から帰る時には、
「源ちゃんち帰りたくない!誰もいないから」(泣きわめきながら)。
翌朝起きて第一声「ここどこー?」源ちゃんちだよ、というと
「ダダがいないから嫌~!!」(泣き)。

帰省中は、本当にキカン坊だったし、家でもけっこう甘えてくるし、
ダダがいないというのがこうまで彼に影響大だということは、
こうなるまで予測してなかった。
思ったよりも彼にとってお父さんは、彼の生活の大事な一部だったんだな。

って、考えてみれば当たり前か・・・。
けど、自分にとってダダがいない状況というのと、源にとってダダがいない状況
というのはまるで違う状況なんだということに、今、気がついた・・・。
きっと、子供はまだ「自分」っていうものがはっきりしてるわけではないし、
母親とか父親っていう身近な存在は、自分の一部くらいの感覚かもしれないな。
そう考えれば、源の情緒不安定も本当に当然だあ。
それを理解せずにキリキリ怒ってばかりな私。
これは大反省・・・。
相手の立場に立ってみてみること、子ども相手のときは特に大事だわ。

どうも、言葉でコミュニケーションできるようになると、あれもこれも分かってるよね、
とこちらが勝手に思い込んで子どもと接してしまうけど、まだまだ3歳1か月だった。。

2009年11月25日水曜日

開 あたま事件

先週、実家に帰る日の朝、開の頭をかわい~となでていたら
右側頭部の一部がなんかブヨブヨしてる。あれ?これ何?タンコブ
(よくつかまり立ちから倒れて頭を打ってるので)のなおりかけって
こんなふうになったりしたっけ??とハテナがいっぱい。
とはいえ、本人はいつもと違わないし、いつもの小児科は午前中
休診だし、とりあえず実家へ向かう。
実家にて、家族に意見を求めると、やっぱり普通じゃないし病院へ
行くべしとのことで、翌朝脳外科へ。
先生に見せると「うーん、膨らんでますねえ」「いちおうレントゲン
とってみましょう」ということでレントゲン。
できた写真をみると、数センチの線がみえていて、「これが骨折してる
筋かもしれないけど、たまに血管がこう写ることもあるからね、なんとも
いえないなあ」 こ、骨折!?
「いや、まあ骨折っていっても要はひびが入ってるってことね」
「ほっといたら治るんですか??」
「他にやりようないでしょう」
とにかくこの先生、淡々というか、ひょうひょうとしてる。
で、まあ骨折はいいとして、このブヨブヨは?
「うーん、まあ水か血がたまってるんやろうけど、どの層に
たまってるかで名前は違ってくるんやけどね」
はあ。
「ま、様子みて大きくなるようならぬいてもいいし」ということで、
いったん帰る。
帰ったものの、その日の午後にみるとやっぱり大きくなったように
思えるし、家族に「原因は何なんや!?」と問われると、そういえば
きいてなかったなと思って、次の朝、たまってるものも抜いてもらおうと
再度病院へ。
「先生、大きくなったみたいなんですけど・・・」
「うーん、そうかな??」「気になるなら処置してもいいけど、別にあわてなくても
いいけどねえ」
「っていうか、原因は何なんですか?」
「原因って・・・。こどもとか、ときどきなるんですよ、こういうの」
・・・あ、そんなもんなんですか・・・。ちょっと拍子抜けしてきた。
じゃあ、気にせず様子見て、京都に戻ってからでもいいのかな・・・。
「レントゲン貸しだすし、ひかないようなら地元で病院に行ったらいいですよ」
ということで、レントゲンをかりて帰って、今日で4日目。いつのまにか、
ブヨブヨはだいぶ小さくなってきてる。なので大丈夫でしょう。
それにしても、人間の体って、特に何の理由もなくブヨブヨしたり
するもんなんだな~。
原因がないことに一瞬なじめないけど、受精しなくても髪の毛や歯は
おなかのなかで作られることもあったりするし、人間の体はつくづく
神秘なのだなあ。

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クラシックカーいいよね

先月ですが、源を保育園に預けたあと、ラジオをきいていたら東京~京都間を
クラシックカー約50台のラリーが仁和寺で当日午後3時にゴール予定とのこと。
秋晴れの、とくに何も用事もないような一日。これは源を連れていってあげたら
喜ぶかも!と、近所の美香&らんまるを誘って仁和寺へゴー。
駐車場に車をとめ、仁和寺へ入る横手の門のほうへいくと、ずらっと
クラシックカーが並んで境内へ入っていくところ。
どれがどういう車かしらんけど、とにかくどれも古くてピカピカでかっこいい。
っていうか、何よりも動いてる!
わが実家にもクラシックカーがずっと置いてあったけど、走ってるのを
見たことがなかったし、やっぱり車は動いてるのがいいじゃんね。
と、いうわけで前を通過していく車にいちいち「かっこいい~、しぶい~」と
歓声をあげていたら、先に美香ちゃんに「車好きなん?」ときかれ
「ううん、源がよろこぶやろうと思って」と答えていたけど、明らかに自分が
クラシックカー好きなことに気がついておかしかった。
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藍染め会 開催!


毎年衣替えのたびに、「これ藍染めにでもしたらまだ着られるのになー」と
思っていた、形が気に入っているちょい黄ばんだポロシャツがあった。
たぶん、5年くらい衣替えのたびにそう思ってはしまってた。
で、このたびの移住前の大処分祭の一環、「気になってたことはやっておこう」
マイキャンペーンとして、藍染め会を我が家で開催。
染物師たやすくんに頼んで、まわりの知人友人に声をかけ、
何人集まるかちょっと不安ながらも、当日になってみたらちょうどいい
人数(それもみんな子連れ)がやってきてくれた。

前日夜から雨は降り続くわ、源が熱出すわ、夜中に猿がキーキー近くで騒ぐわ
(これはあまり関係ないか・・・)朝起きてみたら耳が痛い=中耳炎ということで、
開催が危ぶまれたけど、耳鼻科で薬をもらい、いちおう熱もさがったので
源は保育園に預けることができ、とにかくスタート。

海の向こうから急きょ発注を受けた、ろうけつ染めはろうがすぐに冷えてしまい、
生地に浸透させるのが難しかったけど、さらしのオムツは適当に絞り染め、
例のシャツはベタ染めということで、どれも満足の仕上がり。

染める液にひたしたあと、空気にさらすと深みのある、とってもきれいな緑と
なって発色し、干してるうちに藍色に変わっていく。
参加者それぞれが作った、藍と白の模様が秋晴れの風になびく光景に、
なんか丁寧な気持ち(?)になった。

朝のバタバタで、庭をそうじすることも、家をきれいに整えておくことも
できないままでみんなを迎えての会だったけど、昨日から仕込んでおいた
豚汁も好評だったし、自家製のジャムや野菜など、こちらがおみやげを
いただいたりもして、とてもうれしかった。
そもそも、みんなが来てくれたから念願の藍染めができたわけで、
ほんとにみなさんに感謝。

お昼寝のあとに熱が出た源は、結局保育園を早退、かえってきたら
お客さん(しかもこどもたち!)がいっぱいで、しんどさを忘れて
しばらく楽しんでいたし、自分から早めに寝るといって寝るときも
「今日はみんながきて楽しかったね」と言っていてよかった。
あとは熱があがらないことを祈るばかり・・・。

2009年11月18日水曜日

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「明日、保育園いきた~い」

明日から週末にかけて帰省する。
そのことを、保育園の帰り道に源に伝えた。

夜、寝かしつけてるときにふと、
「源ちゃん、明日保育園に行って吉田先生に会いた~い」と言ってきた。
!!!明日、保育園に行きたい、なんて初めてきいた!!
しかも、今週から担任になった吉田先生にべたぼれじゃないですか。
そんなに好きなんて、それっていうたら初恋やね。なんかよくわかんないけど
おめでとう。源ちゃん。
でも明日は保育園やすむよ。

簿記試験追記

試験を受けるとき、準備は前の日にしよう
 (当日朝にバタバタとかばんにつっこんだ)
シャーペンは2本もっていこう
 (いつも使ってるやつ1本しかもってない)
シャーペンの芯のケースがからっぽでないことを確認しよう
 (これはかなりガビーン・・・だった)
いちおう、鉛筆も持っていこう
 (何があるかわかんないからね)
時計を持っていこう
 (携帯禁止!)

試験会場入り口で、会計専門学校みたいなとこが配ってた、
直前見直しポイント集のような紙に書いてあった、受験のポイントに、
「最後までねばる」というのがあった。
あまり気にしてなかったけど、ひととおり見直しも済ませた後、
その1行を思い出して、もう一度見直しをしたら、間違いが2つも
あった。
最後までねばろう。

2009年11月15日日曜日

強さとやさしさ。なるほど・・・

昨日の簿記試験。
試験が終わって、託児所に子供を迎えに行くと、上機嫌で遊んでいた。

朝7時50分出発のところ、7時15分に起きてきた源に、
今日は託児所に行こうねと伝えると「いや!ママと一緒に
用事しに行く~」と、これはすんなり行かせてくれないかな、と
不安がよぎる。
でも、今日ばかりは遅れるわけにも、キャンセルするわけ
にもいかない!と思って、「源ちゃんが一緒だと用事ができないよ。
ママは今日のために勉強がんばってきたから一人で
行かせてちょうだい。もっといいママになるための用事だから」と
いうようなことを言ってきかせたら、「うん」とわかったような
かんじで頷いてくれた。
それからトイレ、朝ごはん、着替え、カーシート、と40分以内に
スムーズにことが運び、託児所でバイバイするときは、
あっさり「行ってらっしゃい」と送り出してくれた。

試験が終わるまでは余裕がなかったけど、迎えに行って
ご機嫌な顔をみて、この子がこうして上機嫌で
いてくれたから、私も安心して試験が受けられたんだな、
と気がついた。いつのまにか、他人とも仲良く楽しく過ごせるように
なり、こちらの気持ちを理解できるようにもなっていて、
その成長ぶりを本当にたのもしく思った。

そして、試験を納得できるかたちで終えた私は、
ひとつ、小さな自信を手にしてちょっとだけ大きく、
強くなった気分。
そのことを、運転しながら後部座席の長男に話していて、
はたと気づいた。
小さいながらも自信という強さを手にしたら、
こどもに対してとても優しい気持ちになってる自分。
ひゃー、自分の自信のなさが、子どもに対する
イライラのもとにもなってたんだ!
「源ちゃん、ママこれからも頑張ってもっと
強くてやさしいママになるわ」と
思わず決意が口をついて出ていた。

簿記試験、終了!

やっと終わった~!
簿記3級の試験が終わった・・・。ふう~。

3冊買った問題集は2冊しかこなせなかったけど、
納得できる解答ができた。ので、とにかくほっとした。
もう夜中2時半とか3時とか、謎の時間帯に
勉強しなくてもいい・・・。

こどもの寝かしつけで一緒に寝てしまって、
夜中に起きたり、寝かした後に12時くらいまで勉強して、
そのあと2,3時間おきにおっぱいで起きて、朝6時に
また一日が始まったり・・・、こんなに睡眠が
バラバラな日々は人生初で、なかなか大変だった。

しかし、試験を終えたこの心境は、清々しい~!の一言。
この心地よさにまだしばらく酔っていたいわ・・・。

さあ今日からは心おきなく、問題集以外の本を読もう~。
あー、がんばった、わたし!

もともと自分にムチ打つ企画としての、簿記3級取得(合否しらんけど)。
とりあえず、この清々しさと、いちおう私もちゃんと目標たてて、
それに向けて努力する、という人生を前に進めるために
必要不可欠な過程をこなせたという達成感。
いや~、おめでとう!わたし。よくやった!
マラソン選手じゃないけど、がんばった 私をほめとこ~。
この成功体験の積み重ねが脳にいいらしいです
by 今読み始めた茂木健一郎の「脳を活かす生活術」